虫刺されによる痒みと疎遠になるには
今回は虫刺されによる痒みを止めてくれる商品です。
自分はムヒ等の塗り薬を使用した事もありますが、
イマイチ効果を感じませんでした。
そこで今回は最も効果を感じたキンカンを紹介します。
そもそも痒みを感じて掻き始めるとその周辺まで痒く
なってきますよね。
まず虫刺されによる痒みの原因はアレルギー反応で、
雑菌ではありませんが、その患部と周辺をかいている
間に皮膚バリアが弱り、爪に付着したブドウ球菌又は
化膿レンサ球菌が周りの傷口に入り込み皮膚に炎症、
痒みをもたらすのです。これは【とびひ】と言います。
なので掻き毟る行為は皮膚の痒みを増幅し悪循環を
もたらします。でも痒いんですよねー。
そこでキンカンを用いた自分流の痒み止め方法を紹介します。
まず虫に刺されます、かゆくなってきましたら少し傷になるまで
掻きましょう。ただしピンポイントで掻かないと【とびひ】になります。
しかし0.5mm位の傷口がないと効果を発揮しません。
そこでキンカンを幹部に塗ります。一瞬は激痛を感じますが、
ここは「キンカンの成分が痒みの根源の細菌を死滅させるの
に必要な痛みなのだ」と自分に言い聞かせます。
このように使用しますが、アレルギー反応が強かったり細菌が
タフな場合は痒みがぶり返します。
しかし今までで一番効果を感じたのはキンカンでした。